GF1002 デジタルオーディオアンプモジュール

PAM8403を使用したデジタルアンプモジュールです。ボリューム付きです。

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GF1002 デジタルアンプボード

AliExpressより2024年8月に購入。

製品名pam8403デジタルアンプボード
仕様モデルGF1002
動作電圧DC5V
アンプチップPAM8403
チャンネル数2 チャンネル
寸法29.5*20.2*15mm

使用方法

  • rout lout に4 ~ 8 Ωのスピーカーを接続してください。
  • DC 2.5V~5.5Vの電源を接続してください。(+-に注意、逆接続にすると壊れます。)
  • 入力端子(input)にラインイン入力を接続してください。
  • ボリュームで電源のオンオフ、音量調整が出来ます。

使用デバイス

今回はBluetooth 5.0 VHM-314ワイヤレスデコーダーボードを接続して使用しました。

Bluetooth 5.0 VHM-314

製品名MP3 Bluetooth デコーダボード
USB電源ユニバーサルTPYE-C 5V電源
電源DC3.7~5V
信号対雑音比90db
THD+N-70db
クロストーク-86db
DNR91db
サポート構成A2DP/AVCTP/AVDTP/HFP
サービスレベル> 5 メートル

使用してみて

実際にスピーカーにつないで音を出してみました。

使用機材

  • 77mm8Ω MAX20W フルレンジバスレフスピーカー
  • 電源…安定化電源

使った感想

アンプ内蔵のスピーカーを製作するためのモジュールとして購入しました。PAM8403チップを使用したモジュールは他にもあるのですがこちらの商品は電源のオンオフスイッチ付きのボリュームがついているのでとても便利です。

電源は5Vになっていますがテストした個体は2.5Vでも動作しました。動作時の電流も8mA程です。音量を上げても15mA程なので乾電池2本でも使えそうです。

電源のオンオフ時には『ポップノイズ』が出ます。ボリュームの操作感は軽すぎず、重すぎず良いと思います。

無信号時のノイズも少ないです。テストに使用した口径77mmのスピーカーを鳴らすのには十分です。デバイスからの入力の接続は別途必要になりますが性能、音質ともにとても良い商品だと思いました。

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この記事を書いた人

高校卒業後、10年ほど地元の会社に勤めるが将来に希望が持てず建築業(大工)に転職。20年ほど現場にて職人として従事し、現在は個人事業主として活動中。1964年生まれ しし座。

人生の折り返し地点はとっくに過ぎたので残された短い健康寿命を有意義に過ごしたいと思います。

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